マインドマップ(again) ブログ公開まで No.001〜No.003
このブログにマインドマップを書いてみることにした
なぜ、ブログに公開してみることにしたのか、マインドマップを踏まえて記述してみようと思う。
イントロダクション
以前から自分が作るマインドマップに違和感を感じることが多かった。なので使いこなせてないなと思っていたら、backspace.fmで @drikin さんがマインドマップを多用されているらしいとの情報を得た。で、恥ずかしげもなく次のツイートをかましてみた。
#backspacefm を聞いていて、 @drikin さんがマインドマップを多用しているらしい。ちょっとどう書いているか見てみたい。自分は何回もマインドマップに挑戦しては挫折しているので
— pepc(ペプシ) (@impepc) 2017年4月1日
すると @martialalchemy さんから次のようなツイートをいただいた。
Mindmapですが,最初30個くらい練習用テーマで描くのが良いです。お奨めは,「世界ふしぎ発見」(TBS)を見ながら描く方法。この番組は3つの章立てになっていますから,ブランチの数もちょうど良いからです。そして,テレビを見ながらきますから,ラクです。#backspacefm https://t.co/2FUTmUkR8O
— Martial Alchemy (@martialalchemy) 2017年4月1日
その後,実際のテーマを使うのですが,最初はTony Buzanの教えを律儀に守って,サインペンを使って「手描き」です。アプリや鉛筆で描いたりするのは,熟達者が「略式」であることを理解して作成するものだと認識しています。#backspacefm #mindmap https://t.co/wRacIz1guD
— Martial Alchemy (@martialalchemy) 2017年4月1日
@drikin さんからも次のようなツイートもいただいた
@martialalchemy @impepc ですね〜、マインドマップは僕も手書きが真髄だと思っていてアプリで書くのは慣れてからですよね。まずは100枚何はともあれ手書きマップ作るってのが最短最優先
— Kohichi Aoki (@drikin) 2017年4月1日
それで、じゃぁ、書いて見るかという気になった。
No.001 マインドマップ(again)
目標
マインドマップを再開するにあたってどうしたいかという目標についてリストアップしてみたが、次のようなあいまいな感じであった。
- 生産性向上: もともとまとめる力が私はそんなに強くない。フローが早いとわーってなってしまうことがあるので、そこらへんをうまくできれば良いかなと思った
- クリエイティビティ: 自分は俗に言う右脳型人間ではないと思っているので、もっとユニークな絵が描けるといいなと思った。アイデアの展開も狭いのだ
- コミュニケーション能力: 人と会話をするとき、ホワイトボードを使っているのだが、大抵ホワイトボードを見ている人は少ない。多分、自分の考えがまとまっていないからだと思うのだけど、そんなわけでまとめる力が欲しいなと思った
過去の遺産
自分は何回かマインドマップにチャレンジはしていたりする。んが、イマイチ身についた気がしない。 その代わり、次のことは身についたと思っている。
- キーワードで書く
- 絵で書く。ただし、ペンが悪いのか描きづらかったりする
- ブランチをとりあえずうまってなくても書く
不明点
そのとき思いついた不明点はマインドマップのやめどきがわからない点であった。時間なのか、もういいやと思ったときなのか、なんだかモヤモヤしていたりする。
不安
これから続けていくのに当然不安がある。また止めたり、クリエイティビティが本当に着くかわからないからだ。これはNo.3のマインドマップに繋がる。
No.002 マインドマップで何を書く?
マインドマップを書く練習をするのは構わないが、何を書いたらいいのかあいまいなところがあった。だからとりあえず、いくつかのパターンから展開させて見ることにした。
収束系
マインドマップを書くことでバラバラになっていたアイデアを収束する方向に持っていけないかと考えた。考えたのはつぎの種類
- プログラミングのメモを書く
- テレビのまとめを書く: これは @martialalchemy さんからいただいたアイデアを元にしている。速記的に描けるようになるのではないかとの期待も持った
- 読んだ本のまとめを書く: よくブログなどでやられている方がおられるので、そのアイデアをそのまま使って見る。感想なんかを書くのを苦手にしているのでそこらへんも書いて見るのもいいのかもいれない
発散系
例えば、振り返りが私は身についていないが、その振り返りでいろんな角度から考えに身につけられないかと考えた。
リトライ系
今まで挑戦したものについて、再度マインドマップ化や、マインドマップからの文章化に再チャレンジできないかと思った
No.003 マインドマップを続けるには?
No.001 で書いた通り、またやめるのではないかと考えた。では、続けるためにはどうしたら良いのか考えて見ることにした。
モチベーション維持
とりあえず、モチベーションをどう維持するかだ。 私にはご褒美作戦は効かない。欲しいものはすぐ買っちゃうし、すぐ消化するからだ。むしろ、そうしないと気が済まない。 ただ、私にはもう一つモチベーションを上げる方法があったことを思い出した。承認欲求だ。これを一度BOI化1してしまう
承認欲求
私は承認欲求の塊だ。ただし恥の概念も滅茶苦茶持っているので本当は恥ずかしくてできないのだが、あえて、承認欲求を取りにいってみる。
承認欲求を満たすのであれば、公開してしまうのが一番だ。ブクマでもされれば相当喜んでしまうに違いない。その代わり、無視されるとすごく悲しい。
とりあえず、ブログを作って見ることにした。そうなれば、面白い事を書く必要があるし、新しい考え方などを提示する必要がある。アンテナが必要だ。
習慣化
とはいえ、習慣化についてもフォーカスを当てて見ることにした。
とりあえず、ナンバリングして、最初の目標を100枚にして、ナンバリングしてみることにした。これで少しはモチベーションも上がるだろうから。
さらに、毎日少しずつやることも考えた。そうなれば、毎日書くことが望ましい。しかし、意外と時間がない。だから5分程度で描けるものがいいのかなと思った。
できれば週1で大物を書いて見るといいかもしれない。
楽しむ
マインドマップは楽しむことが大切らしい。私の場合、達成感なんかあるといいと思った。すると、ワクワクするテーマがいいと思った。 ブログや、週1で大物なんていう考え方についてアイデアがリンクして、週1で炎上上等でトレンディなネタについて触れて見るといいのかもしれないと思った。
そんなわけでこのブログにマインドマップを継続的に書いて見ることにした。
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BOI: Basic Ordering Idea。真ん中のやつ(セントラルイメージ)から一番最初に伸びている線(ブランチ)のことを言うらしい↩